2009年11月06日

インテリアコーディネーター講座

インテリア コーディネートを職業として目指す人も、そうでない人にも役立つインテリアコーディネーター講座というのがあります。
もちろん資格取得のための専門高度な講座もありますが、今は趣味や実益に生かすための気軽に受講できるものもあります。

大手通信講座のユーキャンでは標準学習期間は8ヵ月で資格習得試験までの必要な学習項目を取得できます。
カリキュラムを終了後にも充分な復習期間が確保でき、通勤時や仕事の合間に無理なく続けられ、休みの日にまとめて学習したとしても負担なく学べます。
2次試験対策も十分にできます。2次試験の製図は、この試験特有ですから内容がわかりづらいものです。
しかし、この講座ではまったく図面に触れたことがない人もムリなくわかるように、製図対策教材も付属しています。
DVDとトレーニングシートでわかりやすく解説、添削・サポートもうけられます。
費用は一活払い49,000円で分割払いもあります。

また不合格なら全額返金をうたっているのはキャリアカレッジジャパンの「インテリアWライセンス 最短90日合格指導講座」です。
費用は同じく49,000円で分割ありで、標準学習期間は3ヵ月、添削回数8回とシステムも明確です。
2次試験の製図・論文対策もでき安心です。

初心者でもらくに学べるのはハウジングエージェンシーのインテリアコーディネーター講座です。
費は用73,500円と少々高めですが標準学習期間は8ヵ月、 添削回数も13回とじっくりコース。インテリア コーディネートの基礎から学べます。
個人に合わせた学習プランになっており、初心者でも無理なく合格を目指せます。
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インテリアコーディネーターの活躍

インテリアコーディネーターの仕事にはいくつかの流れがあります。
まず、お客様のお話を伺い、ニーズを把握する「ヒヤリング」から始まります。
次にヒアリングから浮かび上がってきたそこに住む人の暮らしや、スペース、予算、気候風土などを考え合わせて具体的なインテリア計画を立てていく「プランニング」というさぎょうにはいります。
そして、インテリアを構成するアイテム(インテリアエレメント)を提案、セレクトします。
家具や家電、小物や天井・壁・床仕上げ材から台所機器などの設備もインテリアエレメントになります。
それから、それらセレクトしたものの見積もりを提示し、イメージを掴んでもらう為にショールームへ案内したり、サンプルを取り寄せたりします。
お客様からの承諾がもらえた時点で、買い付け手配をします。
納入後は現場の搬入・セッティングに立会い、プラン通りか確認します。
インテリア コーディネートの大まかな流れはこのようになっていますが、ほかにお客様の要望にこたえてファブリックや雑貨などの細かな手配や照明の設定にも応じたりします。
いわばイメージをお客様に変わって形にする仕事なのです。

では第一線で活躍されているコーディネーターを紹介しましょう。
住宅から店舗・医院・オフィス等空間の設計施工コンサルティングを手掛ける松本佳津さんは女子美術短期大学造形科卒後、大手小売業で販売促進を担当。
家業の建設業を継承後独立後、現在(株)MATSU.COM ing取締役をこなしながら、コラム執筆やテレビ出演、セミナー企画、インテリア関連講師等大いに活躍されています。
“カフェのようなクリニック”というクライアントの要望にこたえて手がけた産婦人科クリニックではインテリアフェスティバル2008でIC&KS提案コンテストにも入賞。
様々な要望にこたえて、クライアントの望みをかなえてきた松本さんいわく、インテリア コーディネートを切り口に“出来ることなら何でも”というスタンスで仕事をしている。
また、お客様と現場をつなぐパイプ役であることも重要。
多くの職人や技術者の『人の手』によるものである建築は、気持ちひとつで良し悪しに影響が出る。現場がスムーズに進むように、意図をきちんと伝えることが重要。
常に自分から情報発信ができるよう心がけているそうです。
現場監理の経験も多い松本さんならではのご意見ですね。
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インテリアコーディネーターとは

これまでインテリア コーディネートについてお話して聞きましたが、中にはインテリア コーディネートそのものよりも、コーディネーターという職業に興味をもたれた人もいるのではないでしょうか?
インテリアコーディネーターとは住む人にとっての快適な住空間を作るために様々な提案を行うプロフェッショナルなのです。

インテリアに関する幅広い知識を持ち、インテリアプランの作成や商品選択のアドバイスなどを行います。
家具や照明など住宅設備等のインテリアに関する色々なものに、インテリアコーディネーターは商品相互の調和や、コーディネートのポイントなどを考えて計画・商品の提案・手配をします。
「自分らしさ」と「心地よい空間」作りのために空間の大きさに対して、照明器具や家具などのサイズやバランスが適切か、などを考えたり、断熱性や遮音・吸音性(静か)なども考えたりします。
また耐水性や難燃性、安全性、耐久性など維持管理のしやすさといった性能も考えます。
そしてグレードや価値観、耐久性などを考慮しながら費用とのバランスをとります。
設備はイニシャルコスト(最初の設備費)だけでなく、その後のランニングコスト(電気・ガス代)やメンテナンスコストも考慮しなければなりません。
例えば家具の提案は、収納家具の場合は扉や引き出しが開けやすいか、加工・施工の良し悪しから快適性まで追求します。
スタイル、パターンから色や材質、光などの視覚や触覚はもちろん、環境音楽やアロマテラピーなどの聴覚や嗅覚をも含め、美しさを追求することも忘れてはなりません。
様々なインテリアに対する専門的な知識と、常に時代や流行を把握しながら、センスを磨き続けていく、職業といえるでしょう。

インテリアコーディネーターは(社)インテリア産業協会で資格試験を実施し、認定されます。
試験は一次試験と二次試験があり、ともに試験は年一回実施され、実施日はインテリア産業協会にて公表されます。
ちなみに平成21年度は一次試験が平成21年10月12日(体育の日) で、二次試験が平成21年12月13日(日)となっています。
試験科目は1次試験がインテリア商品と販売について(100分)とインテリア計画と技術について(100分)
2次試験が論文試験(80分)とプレゼンテーション試験(140分)です。
受験資格は年齢・性別・学歴・職業・経験は問われませんが、2次試験の受験資格は一次試験に合格していることが必要となります。
試験は札幌・仙台・盛岡・高崎・東京・名古屋・金沢・大阪・広島・松江・高松・福岡・宮崎・沖縄の各会場で行われます。
受験申請は受験願書・要項を取り扱い書店、または協会から購入(郵送頒布・6月下旬より販売)し、受験料を納付し、願書を提出します(8月1日〜8月21日消印有効)

興味のある方は(社)インテリア産業協会までお問い合わせください。
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